日本スポーツ振興センター(JSC)の大東和美理事長(71)が年内で退任することになった。4日、内閣官房が後任の公募を発表した。JSCによると、大東理事長は2期目で、現在の任期は2023年3月まで残っていた。公募内容によると、後任理事長の任期は来年1月1日から23年3月31日まで。

 大東理事長は早稲田大ラグビー部出身で日本代表でもプレー。住友金属工業(現日本製鉄)を経てJリーグ鹿島の社長、10~14年にJリーグのチェアマンを務めた。JSCの理事長には15年に就任し、白紙撤回となった後の国立競技場の整備計画推進などに尽力した。