立憲民主党の枝野幸男代表(56)は4日、国会内で記者会見し、国民民主党などと結成する合流新党の代表選(7日告示、10日投開票)に立候補すると表明した。「離合集散の歴史に終止符を打ち、政権の選択肢となって政治に緊張感を取り戻す」と述べた。国民の泉健太政調会長(46)も出馬表明したが、枝野氏は立民のほか、国民の小沢一郎衆院議員らから支持を受け、優位な情勢だ。

 枝野氏は会見で、次期衆院選に向け「当然、政権交代を目指す」と明言。バブル崩壊から約30年が経過し、日本社会が転換点を迎えているとして「新自由主義的社会から脱却し、互いに支え合う社会を築く」と訴えた。