自民党の総裁選挙管理委員会(委員長・野田毅元自治相)は4日、党本部で会合を開き、今回の総裁選期間中は街頭演説を実施しないなど詳細な日程を決めた。新型コロナウイルス対策の一環で、選挙期間が短い事情も考慮した。事実上の次期首相を決める総裁選で全国遊説を行わないという異例の対応となる。 

 委員会は8日の告示から14日の投開票までの日程を決定。8日午前に立候補を締め切った後、午後に候補者の所見発表演説会と共同記者会見を開く。9日に公開討論会を実施する。日本記者クラブ主催の討論会は12日午後を予定している。

 公開討論会のインターネット中継対応を拡充する。