【ソウル共同】北朝鮮メディアの報道を分析しているラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは2日午後3時(日本時間同)から3日午後10時半ごろの約31時間半にわたって放送を続けた。台風9号関連の情報が断続的に伝えられた。

 RPによると2007年以降、同テレビが日付をまたいで放送を続けたのは故金正日総書記の死去から3年となった14年12月と、台風8号が朝鮮半島西部を通過した今年8月の2回だけ。

 東部元山からの現地リポートでは、水没した田畑や冠水した道路が放映され、交通がまひした状態だとの説明があった。