4日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=106円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比08銭円高ドル安の1ドル=106円13~14銭。ユーロは29銭円安ユーロ高の1ユーロ=125円80~81銭。

 主力IT株への利益確定売りなどから、前日の米国市場で株価が大幅安となったことを受け、安全資産とされる円を買ってドルを売る取引が先行した。

 市場では「発表を控える米雇用統計の内容を見極めたいとの思惑もあり、ドルは下げ渋っている」(外為ブローカー)との声があった。