【ニューヨーク共同】国連児童基金(ユニセフ)は4日付で、新型コロナウイルス感染症のワクチンを複数の国で共同購入する国際的な仕組み「COVAX(コバックス)ファシリティー」に協力し、ワクチンの調達と供給に主導的な役割を果たすと発表した。COVAXには日本も参加方針を表明している。

 ユニセフは多様な病気のワクチンを世界で最も多く調達しており、年間20億回分以上を供給している実績を生かす。フォア事務局長は「各国政府やワクチン生産者らの総力を挙げた協力関係」が新型コロナとの闘いに必要だと訴えた。

 COVAXは世界保健機関(WHO)などが主導している。