【ニューヨーク共同】トランプ米大統領は3日までに、東部ニューヨーク市など「無法地帯になるのを放置している都市」への連邦予算配分の削減を警告する覚書に署名した。ニューヨーク州のクオモ知事は急きょ電話会見し、トランプ氏に「ニューヨークを歩くならボディーガードではなく、軍隊を連れてきた方が良い」と猛反発し市民の反感の強さを強調。「史上最悪の大統領だ」と酷評した。

 覚書は2日付。ほかに西部のシアトルとポートランド、首都ワシントンを名指しし、人種差別抗議デモなどにより「無政府状態や暴力、破壊行為を許容している」と主張した。4市は市長が野党民主党。