【北京共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は30日、朝鮮労働党政治局会議が29日、平壌で開催され、金正恩党委員長が司会したと伝えた。会議では新型コロナウイルス対策の一連の不備を指摘し、防疫活動の一層の強化について指示した。

 台風による災害復旧や、10月10日の党創建75年に合わせた事業も議題となった。北朝鮮は軍事パレードを準備しているとみられている。

 朝鮮中央通信は、北朝鮮が「前例のない災難と災害の危機」にあると指摘する一方、人民の安全確保と生活向上に取り組む姿勢を強調した。人事に関する問題も扱われたが、具体的な内容は明らかになっていない。