【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日からの下げ幅が一時800ドルを超えた。新型コロナウイルスの感染拡大で停滞した米景気の回復が遅れることへの懸念が強まり、売りが優勢となった。

 午前11時15分現在は前日比605・35ドル安の2万8495・15ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は398・97ポイント安の1万1657・47。

 米サプライ管理協会(ISM)が発表した8月の非製造業の景況指数が市場予想を下回ったことが嫌気された。これまで相場をけん引してきたIT株への利益確定売りも目立った。