【ワシントン共同】米商務省が3日発表した7月のモノとサービスを合わせた国際収支ベース(季節調整済み)の輸入は前月比10・9%増の2316億6500万ドル(約24兆6千億円)だった。伸び率は統計がさかのぼれる1992年以降で最大。新型コロナウイルスの流行で停滞していた経済活動の再開が進み、貿易の活発化につながった。

 輸出は8・1%増の1681億900万ドルとなった。モノとサービスを合計した貿易赤字は、18・9%増の635億5600万ドルだった。輸入の伸びが大きかったためで、単月の赤字額は2008年7月以来の大きさ。