海外で開発された新型コロナウイルスのワクチンを輸入する際、原則日本国内でも臨床試験が必要だとする見解を、医薬品の承認審査を担う医薬品医療機器総合機構(PMDA)が3日までにまとめた。政府は海外からの供給交渉を進めており、国民全員分を賄う方針。国内導入に当たっては手続きを簡略化する可能性もあるが、PMDAは、安全性などは国内で臨床試験を実施して確認をすべきだとした。

 特例措置では、海外で承認されていることを条件に、薬剤やワクチンの国内審査をスピードアップさせる。