令和2年 台風第10号に関する情報 第13号 (位置)

 2020年9月3日午後3時50分

 気象庁予報部 発表

 

 強い台風第10号は、日本の南を1時間におよそ15キロの速さで西北西へ進んでいます。

 

 【本文】

 強い台風第10号は、3日15時には日本の南の北緯20度35分、東経137度35分にあって、1時間におよそ15キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心から半径390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、24時間後の4日15時には南大東島の南東約490キロの北緯22度25分、東経134度20分を中心とする半径65キロの円内に達し、非常に強い台風になる見込みです。中心の気圧は930ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルが予想されます。予報円の中心から半径270キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の5日15時には南大東島の南約160キロの北緯24度25分、東経131度35分を中心とする半径110キロの円内に達し、猛烈な台風になる見込みです。中心の気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は80メートルが予想されます。予報円の中心から半径350キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の6日15時には奄美群島近海の北緯28度25分、東経130度00分を中心とする半径185キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は80メートルが予想されます。予報円の中心から半径430キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。