大手コンビニ各社がおでんの販売を始めた。新型コロナウイルスによる「巣ごもり需要」に応えようと、あらかじめ具材を小分けにしたカップや家庭用のセットを投入した。店内に置くおでんの鍋には常時ふたをして、飛沫を防ぐ透明のついたても設置する。

 コンビニのおでんは気温が低下すると売り上げが伸び始める定番商品だ。今シーズンは鍋の管理や売れ残った具材の廃棄など店舗側の負担を軽減するのに加え、新型コロナの流行に伴う中食需要や衛生にも対応。小分け容器やパック詰めを導入する。

 各社はコロナ対策としてレジ付近に置く鍋に飛沫を防ぐついたてを順次取り付ける。