国連が定めた「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」の26日、広島市の平和記念公園で、原水爆禁止広島県協議会(県原水協)と県原爆被害者団体協議会(県被団協)が核廃絶を求める「ヒバクシャ国際署名」を集めた。長崎市の爆心地公園では、署名を集めてきた団体が集会を開いた。

 署名運動は2016年に日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の呼び掛けでスタート。全国の団体が集めた署名を今月中に集約し、10月に国連へ届ける。

 広島県原水協の高橋信雄代表理事(81)は「ヒロシマとナガサキを世界中のどこであっても繰り返してはならない。核兵器禁止条約を発効させたい」と呼び掛けた。