大阪市を廃止して4特別区を新設する「大阪都構想」の制度案(協定書)に関する市主催の住民説明会が26日、北区の中央公会堂で始まった。出席した松井一郎大阪市長は「新型コロナウイルス後を見据えた大阪の成長のために、どのような役所の仕組みがふさわしいか。長期的な視点で大阪の将来を描くことが重要だ」と強調した。

 10月4日までの土日4日間に市内計8会場で開催する。いずれも松井氏と吉村洋文知事が出席する。松井氏は26日の説明会の冒頭「都構想は二重行政の解消と住民サービスの充実を目指す。ご理解をいただけるよう精いっぱい努める」とあいさつした。