新潟県燕市の遠藤浩教育長(55)は2日、8月の定例教育委員会で「コロナ禍を解消する方法は戦争」などと不適切な発言をしたとして、鈴木力市長(59)に辞任する意向を伝えた。9月定例市議会最終日の24日に承認される見通し。

 市教委によると、遠藤教育長は「真意は別にあるにせよ、教育長の立場にある人間の表現としては不適切だった。引き続き職に当たるべきではない」と説明している。

 遠藤教育長は8月21日の定例教育委員会で「コロナ禍を短時間で解消する方法はどこかで大きな戦争が発生することではないだろうか」などと発言。市のホームページで謝罪していた。