政府は2日、来夏に延期された東京五輪・パラリンピックに向けた新型コロナウイルスの対策調整会議の初会合を、4日に開くと発表した。第1回は感染状況や対策の現状などについて情報を共有する見通し。年内に数回、会合を開き、中間取りまとめを示す方針。年明け以降も議論を続け、本番に備える。

 関係者によると、有識者として川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長と、国立保健医療科学院健康危機管理研究部の斎藤智也部長がオブザーバーとして出席する。会議は杉田和博官房副長官がトップを務め、東京都から多羅尾光睦副知事、大会組織委員会から武藤敏郎事務総長が参加する。