新型コロナウイルスの影響で修学旅行の実施が困難な中、石川県加賀市の小学6年生が2日、アバター(分身)ロボットを使い、東京都内にある全日空グループの訓練施設を見学した。初めて体験するオンライン修学旅行。子どもたちは遠隔操作に苦戦しながらも楽しんでいた。

 ロボットは、上部にモニターを備えた移動型ロボット「ニューミー」。全日空グループのアバターイン(東京)が独自に開発した。

 この日は、加賀市立錦城小の6年生約60人が2回に分けて参加。児童らは加賀市内から東京にいる施設担当者の案内に従ってパソコンを操作し、移動しながら整備士の訓練の様子などを約30分間見学した。