2日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発し、上げ幅は一時100円を超えた。経済指標の改善など好材料が集まった前日の米株式市場が上昇し、投資家の積極姿勢が日本株に及んだ。

 午前終値は前日終値比70円48銭高の2万3208円55銭。東証株価指数(TOPIX)は2・66ポイント高の1618・47。

 1日の米市場は、製造業景況指数の上昇が追い風となったほか、強気の生産計画が報じられたアップルなどIT企業の業績拡大に期待が高まった。さらに「米連邦準備制度理事会(FRB)幹部が金融緩和姿勢を示し、そろい踏みで良い材料が出てきた」(大手証券)という。