【シドニー共同】オーストラリア統計局が2日発表した2020年4~6月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)は前期比7・0%減だった。新型コロナウイルスの感染拡大が響き、1~3月期の0・3%減に続きマイナス。同国は1991年以来、2四半期連続のマイナス成長を経験せず、29年にわたり世界最長となる景気拡大を続けたが、景気後退局面入りした。

 統計局によると、四半期での落ち込み幅は1959年に記録を取り始めて以来、最大となった。