【ロンドン共同】1日の外国為替市場で、ユーロが対ドルで買われ、一時1ユーロ=1・2ドル台に上昇し、2018年5月以来、2年4カ月ぶりの高値水準を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が実施している事実上のゼロ金利政策が長期化するとの見方から、ドルを売ってユーロを買う動きが進んだ。

 欧州連合(EU)統計局が1日発表したユーロ圏19カ国の8月の消費者物価指数(速報値)は4年3カ月ぶりの下落となったが、ドル売りが優勢となった。