【上海、ワシントン共同】動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する中国IT企業の北京字節跳動科技(バイトダンス)は17日、米国事業の提携を巡る米ソフトウエア大手オラクルとの最終合意には、米国だけでなく中国の関係当局の承認も必要との認識を示した。中国メディアが伝えた。

 交渉期限が20日に迫る中、ティックトックの米国事業の存続に不透明さが増してきた。

 バイトダンスは、提携案は米国ユーザーのセキュリティー上の懸念を解決するためで「事業や技術の売却は含まれていない」とした。

 トランプ米大統領は16日、提携案に関し、中国の影響力排除を要求した。