17日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105円近辺で取引された。

 午前10時現在は前日比20銭円高ドル安の1ドル=105円04~05銭。ユーロは1円10銭円高ユーロ安の1ユーロ=123円72~73銭。

 16日まで開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、事実上のゼロ金利政策を2023年末まで継続する考えが示され、日米の金利差が縮小するとの観測から、円を買ってドルを売る動きが進んだ。

 日銀の金融政策決定会合後に開かれる黒田東彦総裁の記者会見を控え、市場では「菅政権との連携姿勢への発言に注目したい」(外為ブローカー)との声があった。