【パリ共同】130年以上の歴史を持つフランスの老舗高級食料品店フォションは16日、パリ中心部にある3店舗のうち2店舗を閉鎖するなどの再建計画が商業裁判所に認められたと発表した。新型コロナウイルスの流行などで経営が悪化し、6月に更生手続きを申し立てていた。日本を含め海外に73ある店舗は営業を続ける。

 マドレーヌ広場にある有名な店舗のうち、食料品やワインなどを販売してきた2店舗が閉店となる。一方、紅茶を扱う店舗は存続するほか、2018年にオープンしたホテルやカフェの営業に影響はない。