15日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比23銭円高ドル安の1ドル=105円74~75銭。ユーロは09銭円高ユーロ安の1ユーロ=125円62~66銭。

 15、16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で金融緩和に前向きな姿勢が示される可能性があり、米長期金利が上昇しにくいとの観測が強まったため、朝方は円が買われてドルが売られた。新規の取引材料に乏しく、午後は小幅な値動きにとどまった。

 市場では「投資家は様子見の状況で、持ち高を一方に傾ける動きは限られている」(外為ブローカー)との声があった。