【ワシントン共同】米大統領選に向け、共和党のトランプ大統領は12~14日の3日間、中南米系の票の掘り起こしを狙い西部州を回った。支持率でリードする民主党のバイデン氏を逆転するには、激戦州で競り勝つことが不可欠。新型コロナ感染防止の規制を無視した集会も開き、なりふり構わず動いた。

 トランプ氏が訪問したのはネバダ、カリフォルニア、アリゾナの3州。ネバダとアリゾナでは中南米系の市民を集めた会合を開催し「決してあなた方を失望させない」と訴えた。

 アリゾナは両氏の接戦で、ネバダでは最近トランプ氏が猛追。両州の勝敗が全体の情勢に大きな影響を及ぼす可能性がある。