16日に開幕するサッカーの天皇杯全日本選手権に、異例の女性監督が初挑戦する。三重県代表、鈴鹿ポイントゲッターズのスペイン人女性、ミラグロス・マルティネス監督(35)は今回で第100回の節目を迎える長い歴史の中でも珍しい女性指導者として「すごく重要な大会だと知っている。歴史に名を残す出場になったのはうれしい」と意気込む。

 日本サッカー協会の天皇杯事務局によると、監督の出場登録時に性別の記載はないため記録では残っていないが、女性監督が出場したケースは確認できる限り極めて異例という。