赤羽一嘉国土交通相は15日の閣議後記者会見で、マスクの着用を拒否した乗客が旅客機から降ろされる事態が相次いで発生したことを受け「トラブルを最小限にするため、航空会社は搭乗前にマスク着用の有無の確認や、着用できない理由の聴取などを徹底してほしい」と述べた。

 赤羽氏は機内でのマスク着用について「基本的な感染防止対策」と強調。「幼児や着用が難しい病気などの身体的理由がある乗客を除き、感染拡大予防に利用者の理解と協力を強く求めたい」と語った。

 マスク着用を巡っては、7日のピーチ・アビエーション機や12日の北海道エアシステム機で、拒否した乗客が離陸前に降ろされた。