15日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落し、下げ幅は一時200円を超えた。ドルやユーロに対する円相場の上昇が重しとなった。平均株価は前日に7カ月ぶりの高値を付け、高値警戒感から利益確定の売りも出た。

 午前終値は前日終値比132円00銭安の2万3427円30銭。東証株価指数(TOPIX)は11・30ポイント安の1639・80。

 14日の東京市場では、大方の予想通りに自民党総裁選で菅義偉氏が新総裁に選出されたことから投資家の間で安心感が広がり、平均株価は3営業日続伸した。