15日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比26銭円高ドル安の1ドル=105円71~72銭。ユーロは25銭円高ユーロ安の1ユーロ=125円46~50銭。

 15、16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で金融緩和に前向きな姿勢が示される可能性をにらみ、米長期金利が上昇しにくいとの観測が強まったため、円が買われてドルが売られた。

 市場では「自民党の菅義偉氏の総裁就任は既定路線で、円相場には特段影響がなかった」(外為ブローカー)との声があった。