こんろや折りたたみイスなどキャンプ用品の事故が増えている。製品評価技術基盤機構(NITE)によると、2019年度は10年前に比べ7割増の33件に。新型コロナウイルスの感染拡大によって密集を避けられるキャンプが人気となっており、NITEの担当者らは「特に初心者は事故に注意してほしい」と呼びかける。

 札幌市西区のアウトドア用品店では、たきび台から10万円を超える高額テントまで幅広く売れ行きは順調という。三岡広太店長は「キャンプ場に行かず、屋内やベランダにテントなどを持ち込む『家キャン』も人気で、楽しみ方が多様化している」と話す。