新型コロナウイルス対策の一環で国が支給する持続化給付金をだまし取ったとして、名古屋市の男3人が逮捕された事件で、3人が知人の20代女性名義でも給付金100万円を詐取した疑いが強まったとして、愛知県警が勾留満期の16日にも、詐欺の疑いで再逮捕する方針を固めたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。

 3人は大学生ら約400人の不正受給を指南、代行するなどしていたとみられ、被害総額は計約4億円に上る可能性がある。

 3人は、名古屋市中区の会社役員守屋涼斗容疑者(26)と同市瑞穂区の会社役員杉本雅彦容疑者(41)、同市北区の自称仲介業藤井暉大容疑者(25)。