8月限りで現役引退した元日本代表DF内田篤人氏が14日、日本サッカー協会の若年層強化などに携わる「ロールモデルコーチ」として始動した。千葉県内でのU―19(19歳以下)日本代表候補合宿に参加し、選手に「ナイス」などと声を掛けて練習を盛り上げた。

 ワールドカップ(W杯)などの大舞台を経験し、午前練習後のミーティングで発言を求められると「まだまだ足りない。もっと集中して一個一個のプレーを大切にしないと」と指摘したという。MF松村(鹿島)は「言葉に重みがある。午後の練習は雰囲気ががらっと変わった」と話した。