週明け14日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105円台後半で取引された。

 午後5時現在は前週末比26銭円高ドル安の1ドル=105円97~98銭。ユーロは01銭円安ユーロ高の1ユーロ=125円71~75銭。

 朝方は、目新しい材料に乏しく、週明けで取引参加者も少ない中、持ち高調整を目的とした円買いドル売りが先行した。その後は、16日からの日銀の金融政策決定会合を控えて、運用リスクに慎重な姿勢が広がり、円買いが勢いづく場面もあった。

 自民党総裁選は投開票され、菅義偉官房長官が選出された。市場では「菅氏の勝利は織り込み済み」として、円相場への影響は限られた。