「菅総裁、万歳!」。第26代自民党総裁に選ばれた菅義偉官房長官の出身地・秋田県では14日、県内初の党総裁誕生を見届けた同級生らから「感激した」「県民の誇りだ」と歓喜の声が相次いだ。

 同県湯沢市のホテルには、地元後援会員や県立湯沢高校の同級生ら約150人が集合し、投開票の生中継を見守った。午後3時20分すぎに結果が判明した瞬間、自然と拍手が湧き、万歳三唱が起こった。

 後援会幹事長で同級生の由利昌司さん(71)は「感激で身震いした。弱者に光が当たるような政策を展開してくれるだろう」と涙を浮かべた。