横浜市の小学4年女児(9)が連れ去られ、2日半後に保護された事件で、未成年者誘拐の疑いで逮捕された無職大竹晃史容疑者(38)が、女児に「家に帰さない」「静かにして」と脅すような言葉を使っていたことが14日、神奈川県警への取材で分かった。

 県警によると、大竹容疑者は横浜市青葉区の路上で女児を車に乗せ、東京都葛飾区の自宅まで連れ去った疑いがある。女児は容疑者宅の2階で過ごしていたとみられ、脅されて恐怖を感じ、逃げる気力を失った可能性がある。

 大竹容疑者は連れ去った際、女児の両手首、両足首を粘着テープで拘束したことを認めている。