NTTドコモは14日、電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を使った不正な預金引き出し問題で、被害が120件・2542万円に拡大したことを明らかにした。これまでの判明分に加え、新たに47件・552万円の被害が確認された。被害のあった銀行はこれまで12行としていたが、うち1行は無関係だったとして11行に訂正した。

 またドコモは13日午後7時時点で、連携している35銀行のうち22行が既存のドコモ口座へのチャージ(入金)を停止したことも明らかにした。11日午前10時時点の18行から拡大した。

 新たに停止したのは十六銀(岐阜市)、静岡銀(静岡市)などの4行。