仙台市や神戸市などの職員有志が13日、災害対応時の判断を養うカードゲーム「クロスロード」を新型コロナウイルス下でどう活用するかについてオンラインで意見交換をした。NPO法人や防災団体関係者も含め13府県の約50人が参加した。

 クロスロードは、1995年の阪神大震災などで自治体職員が判断に苦労した事例を基に防災研究者らが開発。「3千人いる避難所で、確保できた2千食の食糧を配るか配らないか」といった問題のカードを提示された参加者が「イエス」「ノー」のカードを示す。自治体職員の研修や学校現場で使われている。