【ニューヨーク共同】テニスの全米オープンのシングルスで女王の座を取り返した大坂なおみ(日清食品)の陣営で、6月からトレーニング担当として支えた中村豊氏(48)が12日、共同通信の取材に応じ「決勝が今大会の集大成。負けてもおかしくない展開で、心が折れそうな状態からよく逆転した」と称賛した。

 今大会で初めて第1セットを落としたが、劣勢を巻き返した内容に「気持ちが強かった」と目を細めた。

 試合後は大坂が記者会見の対応に追われたため、ウィム・フィセッテ・コーチら「チームなおみ」のメンバーで「(会場の)スイートルームで5分ほどシャンパンで祝杯を挙げた」と明かした。