セブン―イレブン・ジャパンとフランチャイズ契約を結ぶオーナーの男性が、同社の展開する「ネットコンビニ」事業により、情報処理システムの特許を侵害されたとして、1200万円の損害賠償を求める訴訟を近く東京地裁に起こすことが12日、分かった。

 訴えによると、客が購入できる商品をスマホ上に表示するシステムなどを考案し16年6月に特許を申請した。その後、セブン側に企画書を送り、責任者に数回提案したが、17年2月に「企画は採用しない」と連絡を受けた。男性の特許は19年3月8日に登録された。

 セブン側は「オーナーを含む第三者の特許を侵害している認識はない」としている。