【テヘラン共同】イラン外務省は12日、イスラエルとの国交正常化を表明したバーレーンについて「(中東の)安定の脅威であるイスラエルの犯罪の協力者になる」と非難する声明を発表した。

 声明は、バーレーンについて「パレスチナの人々の理想を犠牲にしてイスラエルの側に立った。重大な過ちだ」と批判。国交正常化は「パレスチナの人々とイスラム教徒の怒りと憎悪を増幅させるだけだろう」と強調した。

 イランは、アラブ首長国連邦(UAE)に続いてバーレーンがイスラエルと国交を結ぶことで、イスラエルの影響力がペルシャ湾岸地域に及ぶことを警戒している。