12日午前8時20分ごろ、長崎市柳田町で、高齢の男性が深さ約2メートルの側溝に転落した。約1時間後に救出されたが、死亡が確認された。長崎県警は、大雨の影響で、側溝のふたが外れていた可能性があるとみている。

 また午前6時40分ごろ、長崎市大崎町の県道で道路が陥没し車が落ちた、と運転手の男性(39)から110番があった。男性は打撲で軽傷。大雨の影響で道路が崩れたとみられる。県警によると、長さ約6メートル、幅約6メートルにわたって陥没した。深さは1メートル以上。

 気象庁は、長崎市付近で午前6時までの1時間に、約110ミリの記録的短時間大雨情報を発表していた。