NHKは12日、連続テレビ小説「エール」の新たな出演者を発表した。原爆投下後の長崎で被爆者救護に尽力し「長崎の鐘」の著書で知られる故永井隆博士をモデルとした医師役を吉岡秀隆さん(50)が務める。

 本作は昭和を代表する国民的作曲家・古関裕而と妻の金子をモデルとした物語。新型コロナウイルスの影響で収録ができず、放送を6月29日から一時休止していたが、今月14日に再開する。

 古関は「長崎の鐘」をモチーフとした同名曲を作曲。吉岡さんは「こんな偉大な方が長崎にいらっしゃったということをまずは今の長崎の方たちにしっかり届けたい」などとコメントした。