【ワシントン共同】日本人24人を含む約3千人が犠牲になった2001年の米中枢同時テロから19年となった11日、大統領選候補の共和党トランプ大統領、民主党バイデン前副大統領はそれぞれ現場を訪れ追悼した。2人が顔を合わせる機会はなかったが、バイデン氏は式典で同席したペンス副大統領とあいさつを交わし、激しい選挙戦が一時休戦モードになる場面もあった。

 トランプ氏は乗っ取られた航空機が墜落した東部ペンシルベニア州シャンクスビルでの式典に出席。犠牲者らに哀悼の意を示し「米国は国民を脅かすテロリストの追跡を緩めることは決してない」とテロに屈しない姿勢を強調した。