【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比131・06ドル高の2万7665・64ドルで取引を終えた。このところ大幅な下落が続いて値ごろ感が出たため、買い戻しが優勢となった。

 中国の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業売却を巡る米中対立への懸念などから、マイナスに転じる場面もあった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は66・04ポイント安の1万0853・55と続落した。

 銘柄別では、スポーツ用品のナイキや建設機械のキャタピラーの上昇が目立った。主力ITのアップルやマイクロソフトは売られた。