三井物産やパナソニック、凸版印刷などが万博記念公園(大阪府吹田市)で計画する自動運転バスの実証実験が、10月23日から一般の来園客を乗せて始まることが11日、関係者への取材で分かった。実験の名称は「EXPOオートライド&ガイド」(仮称)。11月16日までの毎週金曜から月曜にかけて実施する。

 来園客は無料で乗車できる。車内には景色と連動して案内を映し出すディスプレーや、乗客と簡単な対話ができる多言語の自動音声機能を備えるなど次世代技術を集約する。公園の象徴として知られる太陽の塔周辺と、公園北部の日本庭園周辺の2ルートをそれぞれ約20分、約30分で走行する。