11日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸し、前日比171円02銭高の2万3406円49銭と約1週間ぶりの高値で取引を終えた。消費税増税を巡る議論や新型コロナウイルスに伴う国内経済対策に関し、今後も安定した政策運営が続くと期待された。

 東証株価指数(TOPIX)終値は11・78ポイント高の1636・64。出来高は約12億9700万株。

 菅義偉官房長官が記者会見で消費税率を当面据え置くべきだとの考えを示したことで、増税による景気下押しへの警戒感が和らいだ。

 対ドル、対ユーロでの円安基調も平均株価を支えた。