格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)は10日、新型コロナウイルスの影響で3月20日からすべて運休していた国際線を約7カ月ぶりに再開すると発表した。成田、羽田、関西の各空港と台北を結ぶ3路線を、10月25日からそれぞれ1日1往復運航する。今後も各国の入国制限や検疫体制などの状況を踏まえて対象路線を拡大する。

 台湾は感染が落ち着いていることや、日台間の往来の規制が一部緩和されたことでビジネス客や留学生などの利用が見込まれると判断した。

 現状は観光などでの利用はできないが「落ち着いた後の旅行需要拡大に備えたい」と話している。