千葉県松戸市の高齢男性宅にガス会社の検査員を装って押し入り、現金などを奪ったとして、県警は10日までに、強盗致傷と住居侵入の疑いで、埼玉県鶴ケ島市脚折、自称無職外川正明容疑者(22)を逮捕した。逮捕は9日。押し入ったのは2人組の男とみられ、県警はもう1人の行方を捜査している。

 逮捕容疑は8月20日夕、松戸市の男性(80)宅にガス検査員を装い侵入、男性を粘着テープで縛り付けるなどの暴行を加え、現金約2万円入りの財布などを盗んだ疑い。男性は軽傷。

 事件前、男性宅に松戸署員を装った男から「お金はありますか」と電話があり、県警はアポ電強盗とみて調べている。