【ワシントン共同】11月に米大統領選を控える中、トランプ大統領の元側近や親族、著名記者から「暴露本」の出版が相次いでいる。いずれも大統領としての資質を疑問視するような内容が含まれるため再選を目指すトランプ氏に打撃で、防戦に躍起となっている。

 「大騒ぎしてみんなを恐怖に陥れるわけにはいかない」。トランプ氏は9日の記者会見で、新型コロナウイルスの危険性を知りつつ矮小化を図ったのは、指導者として必要な判断と弁明した。記者ボブ・ウッドワード氏の新著に盛り込まれた自身の発言を認めた上で、火消しに追われた。

 問題がさらに明るみに出れば選挙戦に影響を及ぼしかねない。